初めてのゆうパケットポスト利用ガイド スマホ操作画面でていねい解説☺️

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メルカリ
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こんにちは!
メルカリで商品を発送する際にゆうパケットポストを使ったことはありますか?

この記事の中では「ゆうパケットポスト」の使い方とメリット・デメリットを解説していきます!

まず初めに、メルカリの配送方法には色々な種類があります。
その中からどれを選べば良いのか?
これがメルカリを始めたばかりの時は混乱するところですね!

2023年3月時点配送表

厚さ3cmに収まる商品であれば、
らくらくメルカリ便のネコポス(表グリーン枠)
ゆうゆうメルカリ便のゆうパケット(表ピンク枠)
ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットポスト(表ピンク枠)

の3つが配送方法の候補になってきます。
※それ以外の配送方法は匿名配送できないため、あまりオススメできません。

私がメルカリで初めて使った配送方法はネコポスでした。
理由は配送料が一番安いので、コレがいいと思って。
そして、その後ずっとネコポスを使い続けていました。
ゆうパケットポストを利用したのはメルカリを始めて結構経ってからです。

そんな私がハッキリ言えることは、
ゆうパケットポストは絶対利用すべき!
ということです。

まだ使ったことのない方は、この記事を参考に是非試してみてください。
単純な配送料の差だけでネコポス1択にするのはもったいないです!
配送方法の幅が広がって、きっとコストや時間の節約につながりますよ!

ゆうパケットポストとは

ゆうパケットポストは街中の郵便ポストに投函して商品を発送できるサービスです。

そして、その発送の仕方は2種類あります。
①専用箱を購入して、その箱に入れて発送する方法
②専用の発送用シールを購入して、それを添付して発送する方法

専用箱の方はメリットが少ないので、②の発送用シールを使った方法を紹介していきます。

ゆうパケットポスト 発送用シールを買う

まず「ゆうパケットポストの発送用シール」を入手する必要があります。
購入できる場所
郵便局、ローソン、イトーヨーカドーです。
※ローソンや、ヨーカドーは場所によっては置いていないところもあります
金額
20枚入りで100です。
シール1枚あたり5円になります。

袋入りで販売されています
開封すると20枚のシールが入っています

専用シールを商品に貼る

シールを買ったら、発送する商品に貼ります。
※もちろん商品は封筒などで梱包した状態です

写真のように、商品にシールを貼ります。
シールを剥がした台紙に、控え(ご依頼主保管用)があるので
この控えは万が一のために取引が終了するまで(商品が相手に届いて評価が完了するまで)
保管しておきましょう。

あとはこの封筒をポストに投函するだけですが、その前にもう一つやることがあります!

QRコードを読み込む

次にやることは、シールに印刷されているQRコードを読み込み、
シール貼付完了のチェックを入れる
作業です。

ここからはスマートフォンでやっていきます。

まず、発送する商品の取引画面を開きます。
もし発送方法が「らくらくメルカリ便」が選択されている場合は(画像下参照)
発送方法を「ゆうゆうメルカリ便」に切り替えます。

「らくらくメルカリ便を使わない」を押して、発送方法を切り替える

ゆうゆうメルカリ便の画面になったら、
発送場所の選択の「郵便ポストに投函」のボタンを押します。

「郵便ポストに投函」を押す

画面が切り替わったら、下にスクロールして
「2次元コードを読み取る」のボタンを押します。

すると、カメラの画像に切り替わるので、シールのQRコードに
スマートフォンをかざして、2次元コードを読み込みます。

読み取りが完了して、次の画面に切り替わったら
「梱包した商品に発送用シールを貼りました」のチェックボックスを押して
チェックを入れます。

チェックを入れると、下の画像のように
「ポストに投函したので、発送通知をする」のボタンが赤くなりますが、
この時点ではボタンは押さずに、画面を閉じましょう。

商品をポストに投函する

では、スマホと商品を持って郵便ポストへ行きましょう!

ポストに着いたら、右側の投函口「その他の郵便物」の方に商品を投函します!

投函が終わったら最後にもう一仕事。

スマートフォンの取引画面を開いて
「ポストに投函したので、発送通知をする」を押して、
「発送しました」を押します。

これで商品の発送が完了しました。
あとは無事に商品が到着するのを祈るのみです🙏

ゆうパケットポストのメリット・デメリット

ゆうパケットポストの使い方は以上のような流れです。
では、どんなときにゆうパケットポストを利用すると良いのか
メリット・デメリットについて
触れていきます。

メリット
・郵便ポストに投函するだけなので、
通勤・通学・買い物の途中にサッと発送できて早い
・ネコポスだとサイズオーバーで使えない「角2封筒」で発送できる
・ポストの投函口に入る厚さまでOKなので、
3cm以上の荷物も発送できる
 ※ポストの投函口の大きさの検証は別の記事で詳しく解説しています。

デメリット
・ネコポスに比べて送料が少し高い 
 ネコポス210円ゆうパケットポスト215円+シール代5円
・シールが20枚セットなので、取引が少ないとシールを使いきれない
・投函前の2次元コードの読み忘れのミスが怖い

こんなところがメリット・デメリットとして挙げられます。
以上を踏まえてご自身の取引に合った配送方法を選ぶと良いですね!

以上、2023年版ゆうパケットポストの完全ガイドでした!
参考になったら幸いです!

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