こんにちは!
この記事では私が積極的に参加しているIPO抽選の当選実績を公開します。
今回ご紹介するのは、みずほ証券です。
2022年末に口座を作りIPOに参戦したので、2年ほどの記録になります。
※この記事は2024/10/24に更新しました。
IPOに申し込んでいるけどもなかなか当たらないなぁと感じている方に、どれくらいの確率で当たるのかを感じてもらえればと思います。
まず初めに、IPOに当選できるか否かは、証券会社ごとの抽選方式や抽選に用意できる資金によるところも大きいです。
一般的にIPOの抽選に申し込むには、その証券会社の口座にその株を購入できるだけの資金を用意していなければ申し込むことはできません。従って複数の証券会社でIPOを申し込もうと考えている場合はそれぞれの証券会社に資金を分配しておく必要があり、これはなかなか面倒です。
しかし、みずほ證券は抽選資金が不要な抽選方式を採用しているので、抽選申込時に口座に資金がゼロでも抽選に申し込むことができ、当選(または補欠当選)した後に資金を移動させればOKなので気軽に
抽選に参加できます。
抽選資金不要な証券会社はみずほ証券を含めいくつかありますが、IPOに積極参加していくならばぜひ押さえておきたい証券会社です!
他の証券会社の当選確率が気になる方はこちら↓
みずほ証券でIPOに当選する確率は?
細かい内訳は後述しますが、
気になるみずほ証券でのIPO当選確率は
9.68%でした!!
この数字は2022年から2024年までの約2年間のIPO抽選実績になります。
計62回抽選に申し込みました。
その中で当選したのは6回でした。
10回抽選に申し込んだら1回くらいは当たる確率です!
これは私の他の証券会社での当選確率と比べるとダントツに高い数字です!
IPOの当選は運によるものなので、たまたまの結果ですが、
個人的にはみずほ証券とは相性が良いようです。
これからも積極的に抽選に参加していきたい証券会社です!
それでは以下にもう少し細かいデータをご紹介します。
通算当選実績(2022年〜2024年)
当選回数:6回(うち補欠繰上げ当選1回)
初値売り利益合計:155,500円
補欠当選回数:8回(繰り上げ当選1回)
抽選申込回数:62回
当選確率:9.68%
2024年の当選実績
当選回数:4回
ソラコム→購入(公開価格870円、初値1,563円 初値売り利益69,300円)
MFS→購入(公開価格400円、初値368円 初値売り利益 -3,200円)
タイミー→購入(公開価格1,450円、初値1,850円 初値売り利益40,000円)
東京地下鉄(東京メトロ)→購入(公開価格1,200円、初値1,630円 初値売り利益43,000円)
補欠当選回数:2回
Veritas In Silico→補欠抽選申込せず
ROXX→補欠抽選申込せず
抽選申込回数:26回
当選確率:15.4%
2023年の当選実績
当選回数:1回(補欠繰上げ当選)
補欠当選回数:6回
JRC→補欠繰上げ当選→購入(公開価格1,110円、初値1,022円 初値売り利益 -8,800円)
アイデミー→補欠落選
シーユーシー→補欠落選
ビズメイツ→補欠落選
Arent→補欠抽選申込せず
カバー→補欠落選
抽選申込回数:33回
当選確率:3.0%
2022年の当選実績
当選回数:1回
ELEMENTS → 購入(公開価格160円、初値312円 初値売り利益 15,200円)
補欠当選回数:0回
抽選申込回数:3回
当選確率:33.3%
IPOの当選確率を上げるには
以上がみずほ証券でIPOの抽選申込を行った当選実績でした。
IPOの当選確率を上げるには
①抽選資金をたくさん準備する
②できるだけたくさんの証券口座から申し込む
③諦めずコツコツ地道に応募し続ける
といったことが大事になります。
①はお金があるなら、そのお金を最大限IPO株の抽選に活用して申込口数を増やすと良いと思います。
ただ、実際は私のようにそんなにたくさんの資金が準備できない方も多いと思います。
その場合は、②できるだけたくさんの証券口座から申し込みましょう。
証券会社によっては抽選の申込時に口座に資金がなくても申し込める口座もあります。
そういった証券口座を活用して少しでも当たる確率を上げる努力をしましょう!
そして最後の③。これが最も大事なことだと思いますが、
IPOの当選確率は1%にも満たないというのが実績として出ています。
ですから当たらないのが当たり前と思って落選してもクヨクヨせずに、機械的に申込を続けましょう!
忘れた頃に「おぉ!!当たった」という嬉しいサプライズが訪れるはずです。
私もまた当選する時を夢見てIPOに参加し続けます。
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