こんにちは!
この記事では私が積極的に参加しているIPO抽選の当選実績を公開します。
今回ご紹介するのは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券です。
2022年に口座を作りIPOに参戦したので、2年ほどの記録になります。
※この記事は2024/10/24に更新しました。
IPOに申し込んでいるけどもなかなか当たらないなぁと感じている方に、どれくらいの確率で当たるのかを感じてもらえればと思います。
まず初めに、IPOに当選できるか否かは、証券会社ごとの抽選方式や抽選に用意できる資金によるところも大きいです。
例えば証券会社の最大手SBI証券は資金が豊富な人ほど抽選申込数を増やせるので、当選確率は資金が多い人ほど比例して高くなります。
例えば1,000円のIPOの抽選に申し込むのに、
資金10万円のAさんは1口(100株)の抽選申込ですが、
資金が1,000万円あるBさんは100口(10,000株)の抽選申込が可能です。
単純にBさんはAさんより100倍当選の可能性が高くなります。
対して、今回の三菱UFJモルガン・スタンレー証券の場合はSBI証券と違って、1口座1抽選の平等抽選を採用しているので、資金の大小に関係なく完全に平等な抽選で当選する可能性のある証券会社と言えます。
少ない資金でも平等な抽選に参加できるので、三菱UFJモルガン・スタンレー証券で良さそうなIPOがあったら、積極的に参加したいところです!
他の証券会社の当選確率が気になる方はこちら↓
三菱UFJモルガン・スタンレー証券でIPOに当選する確率は?
細かい内訳は後述しますが、
気になる三菱UFJモルガン・スタンレー証券でのIPO当選確率は
23.8%でした。
この数字は2022年から2024年までの約2年間に私が申し込んだIPO抽選実績になります。
計21回抽選に申し込みました。
その中で当選したのは5回でした。
4回抽選に申し込んだら1回は当たる確率です!!
この確率は異常に高い数字です。
これくらい当選すると、抽選が毎回楽しみになります!
今の所、個人的には三菱UFJモルガン・スタンレー証券とは相性がいいようです。
当選した銘柄の初値が公募割れの場合もありますが、そんなことを気にするよりもIPOは宝くじ感覚でやるのがちょうどいいです。当選した後、上場日までのワクワク感はたまらないですね。
以下にもう少し細かいデータをご紹介します。
通算当選実績(2022年〜2024年)
当選回数:5回
初値売り利益合計:76,000円
補欠当選回数:0回
抽選申込回数:21回
当選確率:23.8%
2024年の当選実績
当選回数:4回
アストロスケールホールディングス→購入(公開価格850円、初値1,281円 初値売り利益 43,100円)
タウンズ→購入(公開価格460円、初値430円 初値売り利益 -3,000円)
豆蔵デジタルホールディングス→購入(公開価格1,330円、初値1,348円 初値売り利益 1,800円)
東京地下鉄(東京メトロ)→購入(公開価格1,200円、初値1,630円 初値売り利益 43,000円)
補欠当選回数:0回
抽選申込回数:7回
当選確率:57.1%
2023年の当選実績
当選回数:1回
Japan Eyewear Holdings→購入(公開価格1,360円、初値1,271円 初値売り利益 -8,900円)
補欠当選回数:0回
抽選申込回数:10回
当選確率:10%
2022年の当選実績
当選回数:0回
補欠当選回数:0回
抽選申込回数:4回
当選確率:0%
IPOの当選確率を上げるには
以上が三菱UFJモルガン・スタンレー証券でIPOの抽選申込を行った当選実績でした。
IPOの当選確率を上げるには
①抽選資金をたくさん準備する
②できるだけたくさんの証券口座から申し込む
③諦めずコツコツ地道に応募し続ける
といったことが大事になります。
①はお金があるなら、そのお金を最大限IPO株の抽選に活用して申込口数を増やすと良いと思います。
ただ、実際は私のようにそんなにたくさんの資金が準備できない方も多いと思います。
その場合は、②できるだけたくさんの証券口座から申し込みましょう。
証券会社によっては抽選の申込時に口座に資金がなくても申し込める口座もあります。
そういった証券口座を活用して少しでも当たる確率を上げる努力をしましょう!
そして最後の③。これが最も大事なことだと思いますが、
IPOの当選確率は1%にも満たないというのが実績として出ています。
ですから当たらないのが当たり前と思って落選してもクヨクヨせずに、機械的に申込を続けましょう!
忘れた頃に「おぉ!!当たった」という嬉しいサプライズが訪れるはずです。
私もまた当選する時を夢見てIPOに参加し続けます。
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