IPO株の当選確率は何%? 証券会社15社で申し込んだ過去5年間の当選確率を大公開!

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IPO
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こんにちは!
この記事では私が積極的に参加しているIPO抽選の当選実績を公開・更新していきます。
※この記事は2024/10/25に更新。

IPO株が全然当たらないけど本当に当たるのか疑問に思っている方、
どれくらいの確率でIPOは当選するのか興味がある方に参考になる内容になっています。

私が現在口座開設している証券会社は以下の15社です。
SBI証券
SMBC証券
マネックス証券
みずほ証券
野村証券
大和コネクト証券
松井証券
岡三オンライン証券
楽天証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
auカブコム証券
大和証券
SBIネオトレード証券
DMM証券
JTG証券

初めてIPO株の抽選申込をしたのが2020年の9月で、その時はSBI証券だけしか口座は持っていませんでしたが、その後当選確率を上げるために証券口座を少しずつ開設して現在その数は15になりました。

※個別の証券会社の当選確率は上記証券会社名にリンクを貼ってあります。

この記事では保有する全ての証券会社での抽選申し込み回数、当選回数の合計をデータにしています。

早速ですが、以下がこの5年間の私のIPO抽選記録です。

この5年間でIPOに申し込んだ回数は
1,862回

この5年間でIPOに当選した回数は
30回
※当選したが購入辞退した回数と補欠当選から当選した回数を含む

この5年間でIPO当選で得た損益は
プラス¥785,600

この5年間のIPOの当選確率は
1.611%

2020〜2024抽選データ

各年ごとのデータを表にしました。
年々証券口座数が増えるのに比例して当選回数も増えています
やはり当選確率を上げるにはできるだけ多くの証券会社から申し込むことが有効と思われます。

↓例えば松井証券みずほ証券野村證券岡三オンライン証券のような、抽選資金不要の証券会社はとりあえず口座開設しておきたいです!

松井証券

当選した銘柄と初値売り利益

続いて当選したIPO銘柄の一覧と初値売りの利益です。
青字は初値売りでマイナスとなった銘柄です。

証券会社別当選回数

証券会社別で当選回数をカウントすると、
🥇みずほ証券:6回
🥇SBI証券:6回
🥈三菱UFJモルガン・スタンレー証券:5回

SMBC証券:4回
大和コネクト証券:3回
マネックス証券:2回
松井証券:2回
auカブコム証券:1回
JTG証券:1回

必ずしも当選したIPO株が全て利益が出ているわけではなく、公募割れしたものもあります。
当たりやすいIPO株は不人気な銘柄のことも多く、当選しても購入を辞退することもありますが、IPOの抽選は宝くじ感覚で楽しんでやっているので、せっかく当選したらできるだけ購入したいと思っています。

IPOの抽選は運次第なので、根気よく続けていれば必ず当選します!
なかなか当たらないと思っている方もいるかもしれませんが、ご覧の通り私の当選確率は1.6%です。
100回申し込んで1回当たるくらいの確率です。
それでも宝くじよりは当選して利益を得る可能性は大きいと感じます!

この記事がIPO投資をしている方の参考になれば幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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