IPO当選確率【楽天証券の場合】

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IPO
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こんにちは!
この記事では私が積極的に参加しているIPO抽選の当選実績を公開します。
楽天証券では2021年からIPOに参加を始めたので、4年ほどの記録になります。

IPOに申し込んでいるけどもなかなか当たらないなぁと感じている方に、どれくらいの確率で当たるのかを感じてもらえればと思います。

IPOに当選できるか否かは、証券会社ごとの抽選方式や抽選に用意できる資金によるところも大きいです。

特に楽天証券は資金が豊富な人ほど抽選申込数を増やせるので、当選確率は資金が多い人ほど比例して高くなります。
例えば1,000円のIPOの抽選に申し込むのに、資金10万円のAさんは1口(100株)の抽選申込ですが、資金が1,000万円あるBさんは100口(10,000株)の抽選申込が可能です。
単純にBさんはAさんより100倍当選の可能性が高くなります。

しかし、このような比較をしてお金持ちの人と勝負をしようとしても虚しいだけなので、そういうことは考えず、IPOは宝くじのように自分の資金の範囲で楽しむのがいいと思います。
そして私自身は全くの一般人ですので、潤沢な資金など全くございません。
ちなみに私の場合、100万円くらいの資金の中でIPO申込をしています。
以下に紹介するデータは、これくらいの資金での当選確率として参考にしてください。

楽天証券でIPOに当選する確率は?

細かい内訳は後述しますが、
気になる楽天証券でのIPO当選確率
0.00%でした!!

つまり1回も当たったことがないわけです。
ちなみに申し込み回数は139回でした。
正直当たる気がしないです。
補欠当選も一度もないので、何かやり方が間違ってるんじゃないかと思うほど当たらないです。
これだけ当たらないと、抽選に参加するのが虚しくなってきますが、ここで諦めてはダメです!
IPOに当選するのはそんな簡単ではないということです。
実際SBI証券の当選確率は0.69%だったりするわけですから、100回ちょっと当たらなくても普通なのかもしれません。
近い将来に初当選がもらえることを期待して、今後も抽選に参加していきます!

それでは以下にもう少し細かいデータをご紹介します。
と言っても一度も当選していない虚しいデータですが。。。

通算当選実績(2021年〜2024年)

当選回数:0回

補欠当選回数:0回

抽選申込回数:139回

当選確率:0%

2024年の当選実績

当選回数:0回

補欠当選回数:0回

抽選申込回数:17回

当選確率:0%

2023年の当選実績

当選回数:0回

補欠当選回数:0回

抽選申込回数:39回

当選確率:0%

2022年の当選実績

当選回数:0回

補欠当選回数:0回

抽選申込回数:28回

当選確率:0%

2021年の当選実績

当選回数:0回

補欠当選回数:0回

抽選申込回数:55回

当選確率:0%

IPOの当選確率を上げるには

以上が楽天証券でIPOの抽選申込を行った当選実績でした。
IPOの当選確率を上げるには
①抽選資金をたくさん準備する
②できるだけたくさんの証券口座から申し込む
③諦めずコツコツ地道に応募し続ける

といったことが大事になります。
①はお金があるなら、そのお金を最大限IPO株の抽選に活用して申込口数を増やすと良いと思います。
ただ、実際は私のようにそんなにたくさんの資金が準備できない方も多いと思います。
その場合は、②できるだけたくさんの証券口座から申し込みましょう。
証券会社によっては抽選の申込時に口座に資金がなくても申し込める口座もあります。
そういった証券口座を活用して少しでも当たる確率を上げる努力をしましょう!
そして最後の③。これが最も大事なことだと思いますが、
IPOの当選確率は1%にも満たないというのが実績として出ています。
ですから当たらないのが当たり前と思って落選してもクヨクヨせずに、機械的に申込を続けましょう!
忘れた頃に「おぉ!!当たった」という嬉しいサプライズが訪れるはずです。

私もまた当選する時を夢見てIPOに参加し続けます。

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