IPOで損する確率は?勝率は?どれくらい利益が出るの?

IPO当選確率

この記事では私が積極的に参加しているIPO抽選の実績を公開します。

近年NISAなどが始まってから投資に興味を持つ方も増えてきたように思います。
そんな中、株式投資の一つ「IPO投資」も人気です。

私は株式投資は10年近くになりますが、IPOに関しては2020年から始めました。
今となってはもっと早くから始めておけばよかったと強く思います。

この記事では
・IPO投資に興味があるけど実際どうなの?
・IPO投資って損することはないの?
・IPO投資でどれくらい利益が出るの?
・IPO投資の勝率はどれくらいなの?

ということが気になっている方に役に立つ内容になっています。

IPOとは

IPOとは「Initial Public Offering」の略で、日本語だと「新規株式公開」という意味です。
上場していない会社が株式市場に上場するタイミングで投資家に株式を売り出し、事業資金を調達します。
この新規上場する会社の株式を購入することがIPO投資になります。
ただし、通常の株取引と異なるのはIPO株は抽選に参加して当選しないと購入できません。

そのため、IPO投資をしている人はIPO抽選のスケジュールをしっかり把握して一つ一つ抽選申し込みをしています。

私も2020年からIPO投資を初めて、これまで(2025年末まで)に2,443回のIPO抽選に申し込んできました。

IPO投資で得た利益

私がIPO投資で得た利益の累計は
122万2,700円です。

これは2020年から約5年間で得た利益になります。

IPO投資のタイパはどれくらい?

IPOで利益を得るには何をしたらいいのか?
それは簡単です。
とにかく抽選に参加することです!

IPO株の抽選に参加して、当選したらその株を上場日に売却するだけです。

ちなみにIPO投資にどれくらいの労力がかかるのか?

抽選に申し込む→②抽選日に当落選の確認→③当選したらIPO株を購入し上場日に株を売却する

かなりざっくりとですが、こんな流れでIPO投資は行います。
この①と②と③の作業のタイムパフォーマンスを考えてみます。
私の2024年までの4年間のIPO投資のデータで計算してみます。
4年間でIPO抽選に1,984回参加しました。
そしてその4年で得た利益は765,600円。
これを時給に換算します。

まず
IPO株抽選に参加する作業を仮に3分かかるとします。
すると、私の場合これまでに1,984回の抽選参加=所要時間は1,984×3分で5,952分
5,952分=99.2時間 大体100時間です。
次に
当落選の確認はメールで確認できたりするのでほぼ手間はかかりませんが、仮に抽選結果の確認作業を1回30秒=0.5分とします。
1,984回×0.5分で992分
992分=16.5時間
最後に
③当選した場合のみIPO株の購入・売却の作業が発生します。
この作業は5分くらいとすると、
2024年までに当選した回数が34回なので
34×5分=170分
170分=2.8時間
ということで4年間でIPO抽選作業にかけた時間の合計は
①+②+③=119.3時間

4年間のIPO投資に119.3時間費やしたことになります。
119.3時間で765,600円の利益ということは
時給6,417円です。

誰に気を使うわけでもなく、空いた時間にPCやスマホで数分の作業を積み重ねれば
結果時給6,000円以上の副業をしたことになっています!
改めて計算してみるとなかなかいい仕事ですよね!

IPO投資で損することはないのか?

IPO投資は作業対効果が高いことは確認できました。
ただ、そんな上手い話ばかりではありません。
IPO投資で損をすることもあります!

私の場合、これまでIPOで2,443回抽選に参加して当選した回数は51回です。

そのうち当選したIPO株を上場日に売却してマイナスになったのが16回です。
※利益が¥0もマイナスと捉えています

上場日銘柄証券会社公開価格初値初値売り利益 
2025/12/18ミラティブコネクト証券(妻の口座)¥860¥751-¥10,900 
2025/12/17SBI新生銀行大和証券¥1,450¥1,586¥13,600 
2025/11/27HUMAN MADE野村證券¥3,130¥3,440¥31,000補欠繰上げ
2025/11/21ノースサンドコネクト証券(妻の口座)¥1,120¥1,200¥8,000 
2025/10/16テクセンドフォトマスク野村證券¥3,000¥3,570¥57,000 
2025/10/16テクセンドフォトマスクSMBC証券¥3,000¥3,570¥57,000 
2025/9/25オリオンビールSMBC証券¥850¥1,863¥101,300 
2025/7/29山忠丸三証券¥2,600¥2,600¥0 
2025/6/24プリモグローバルHDSMBC証券¥2,150¥2,013-¥13,700 
2025/6/23ウェルネス・コミュニケーションズ野村證券¥2,480¥3,300¥82,000 
2025/6/20伊澤タオル三菱UFJ・MS証券¥750¥765¥1,500 
2025/4/24LIFE CREATEコネクト証券¥1,250¥1,280¥3,000補欠繰上げ
2025/3/24ミライロSMBC証券¥270¥661¥39,100 
2025/3/19メディックス(300株)みずほ証券¥800¥760-¥12,000補欠繰上げ
2025/3/19JX金属大和証券¥820¥843¥2,300 
2025/3/19JX金属コネクト証券¥820¥843¥2,300 
2025/3/19JX金属コネクト証券(妻の口座)¥820¥843¥2,300 
2024/12/18キオクシアホールディングスSMBC証券¥1,455¥1,440-¥1,500 
2024/12/18キオクシアホールディングスSMBC証券(妻の口座)¥1,455¥1,440-¥1,500 
2024/12/12ユカリアSBI証券¥1,060¥975-¥8,500 
2024/12/12ユカリアauカブコム証券¥1,060¥975-¥8,500 
2024/10/15東京地下鉄(東京メトロ)三菱UFJ・MS証券¥1,200¥1,630¥43,000 
2024/10/15東京地下鉄(東京メトロ)みずほ証券¥1,200¥1,630¥43,000 
2024/10/3オルツSBI証券¥540¥570¥3,000 
2024/10/3オルツSBI証券(妻の口座)¥540¥570¥3,000 
2024/8/29Cross E ホールディングスJTG証券¥1,180¥1,085-¥9,500 
2024/7/26タイミーみずほ証券¥1,450¥1,850¥40,000 
2024/6/27豆蔵デジタルホールディングス三菱UFJ・MS証券¥1,330¥1,348¥1,800 
2024/6/21MFS(300株)みずほ証券¥400¥368-¥9,600 
2024/6/20タウンズ三菱UFJ・MS証券¥460¥430-¥3,000 
2024/6/5アストロスケールホールディングス三菱UFJ・MS証券¥850¥1,281¥43,100 
2024/6/5アストロスケールホールディングスauカブコム証券¥850¥1,281¥43,100 
2024/4/24レジルSBI証券¥1,200¥1,205¥500 
2024/3/26ソラコム(200株)みずほ証券¥870¥1,563¥138,600 
2024/2/7SOLIZEコネクト証券¥1,470¥2,020¥55,000補欠繰上げ
2023/11/16Japan Eyewear Holdings三菱UFJ・MS証券¥1,360¥1,271-¥8,900 
2023/9/27AVILENコネクト証券¥2,120¥2,482¥36,200 
2023/9/26オートサーバーSBI証券¥2,670¥2,280-¥39,000当選スルー
2023/9/20インテグラル松井証券¥2,400¥2,400¥0 
2023/8/9JRCみずほ証券¥1,110¥1,022-¥8,800補欠繰上げ
2023/4/12ispaceSMBC証券¥254¥1,000¥74,600 
2023/3/28ArentSBI証券¥1,440¥1,802¥36,200 
2022/12/27ELEMENTS(300株)みずほ証券¥160¥312¥45,600 
2023/12/21noteコネクト証券¥340¥521¥18,100 
2022/11/22ティムスSMBC証券¥670¥919¥24,900 
2022/2/4セイファートマネックス証券¥1,120¥1,030-¥9,000 
2021/12/23エクサウィザーズSMBC証券¥1,150¥1,030-¥12,000 
2021/12/21YCP HDリミテッド松井証券¥830¥770-¥6,000 
2021/10/14PHCホールディングスマネックス証券¥3,250¥3,120-¥13,000当選スルー
2020/11/27クリーマSBI証券¥3,570¥4,850¥128,000 
2020/11/19アララSMBC証券¥1,400¥3,080¥168,000 
       
    合計¥1,222,700 

IPO投資で損する確率

せっかくIPOで当選しても、上場日の最初の株価(初値)が購入した値段よりも安くなることがあります。
そうすると初値で売却した場合、IPO投資はマイナス、つまり損をすることになります。

私の実績だと当選回数51回のうち、初値がマイナスになったのが16回
つまり
IPO投資で損する確率は
約31%
になります。

逆にいうと
約69%で利益が出たことになります。

とはいえ、IPO投資は利益が出るか出ないかを考える前に
当選するかしないかの方が遥かに大事です。
ほとんどの方が当選しないですぐに諦めてIPO投資を辞めてしまっている気がします。

すでにIPO投資を始めていて、なかなか当選しないで辞めたくなっている方は
「IPOに当選するのがどれくらいの確率か」も別の記事でレポートしていますので、合わせて読んでみてください!
もう少し頑張ってみようと思えるかもしれません。

IPO投資を始めるには

ここまでお読みいただいて、IPO投資に興味を持った方は一度IPO抽選に参加してみるといいと思います。

IPO投資を始めるには、まず証券会社に口座を作る必要があります。
そして、どの証券会社でも抽選に参加できるというわけではなく、上場する企業それぞれで取り扱いのある証券会社が異なります。
とりあえずお持ちの証券口座がある場合は、手始めにその証券会社でIPO抽選がある時に参加してみましょう。
そしてIPO抽選にもっと申し込みたい、本腰を入れてIPO投資をしたいと思ったら
できるだけ多くの証券会社から抽選申し込みを行いましょう
それにより当選確率もアップします!

私も2020年に初めてSBI証券でIPO抽選に参加してから少しずつ証券口座を増やして、今は15の証券会社の口座からできるだけIPO抽選に参加するようにしています。
証券会社を増やしたことで当選回数が
2回(2020)→3回(2021)→4回(2022)→7回(2023)→18回(2024)17回(2025)
とどんどん増えています!

IPO抽選は運任せ。宝くじと同じです。
多くのクジを引いた方が当たる確率が増えるのと同じで、多くの抽選に参加した方が当選する確率もアップします。

そしてIPO投資では、抽選資金不要の証券会社の口座はとりあえず作っておくのがオススメです。
抽選資金というのは当選した時にその株を購入するために必要なお金のことですが、通常IPOの抽選に参加する時には抽選申し込み時に証券口座に購入に必要な残高がある必要があります。
しかし、抽選資金不要の証券会社の場合は申し込み時に口座の残高がゼロでも抽選に参加でき、当選した時にお金を振り込めばIPO株が購入できます!

抽選資金不要の証券会社はいくつかありますが、
みずほ証券・野村證券・松井証券・岡三オンライン証券などがオススメです!

松井証券

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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