2023年10月12日、日本郵政グループより新しい公式アプリの提供を始めたことが発表されました。
そのアプリの名前は
郵便局アプリ
アプリの名前がそのまま過ぎることに若干戸惑いを感じますが、大切なのは名前よりも中身です!
この郵便局アプリは、最寄りの郵便局やポスト、ATMなどの場所を検索でき、
営業時間や混雑状況(一部の局)を確認したり、
ゆうパックやゆうパケットの送り状の作成や配送状況の検索などができるとのこと。
色々な機能があるようですが、
私がこのアプリを即インストールした理由はこれです!
ポストの投函口の大きさを検索できる
普通に生活している分には「ポストの投函口のサイズ」なんてほとんど気にならないし、
把握しておく必要もないのですが、
私のようなメルカリユーザーにとっては、ポストの投函口のサイズは
非常に気になるのです。
なぜなら、メルカリ(ヤフオク、ラクマなども同様)で「ゆうパケットポスト(mini)」を使って
商品を発送する場合、商品を郵便ポストに投函して発送するからです。
そして、ゆうパケットポスト(mini)の発送商品のサイズ(厚み)は、「郵便ポストに投函可能なもの」となっています。つまりポストの投函口が広ければ広いほど、大きな荷物を発送できるということです。
それだけ重要なポストの投函口のサイズが、
これまで公に数値としての情報が挙がっていませんでした。
どうしても気になったので、自作の箱を使ってポストの投函口を調べてみたこともあります。
結構苦労して、私なりにポストの投函口のサイズを把握したのですが、
今回の「郵便局アプリ」なら、そのサイズがスマホで簡単に調べられるのです!
この「郵便局アプリ」を使えば、
全国の郵便ポストの場所と投函口のサイズが簡単に調べられます!
このアプリで色々郵便ポストを見てみると、
郵便ポストにも色々種類があることがわかります。
そして、多くの種類のポストの投函口がタテ4cmのようでした。
つまり、ゆうパケットポスト(mini)で発送する際に、荷物が厚さ4cmまでなら
ポストに投函可能ということです!
ただ、ポストの種類によってはタテ4cm未満のモノもあるので注意は必要です。
また、ヨコのサイズは20cm以上のポストが多いようですが、
これも中には20cm以下のものもありました。
ヨコ18cmだと「ゆうパケットポスト専用箱」は投函できないので
要注意です!!
というわけで、新しく発表された「郵便局アプリ」
身近なポストのサイズを確認しておくと、安心して梱包・発送ができるようになるので
メルカリ・ヤフオク・ラクマ・paypayフリマなどで商品を発送している方は
一度チェックしてみると良さそうです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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