【メルカリ】初めてのゆうパケットポストmini 新しく加わった送料最安の配送方法! これからCD、漫画などのサイズのものは全部これで送ります! 〜梱包から発送まで完全ガイド〜

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こんにちは!

「ゆうパケットポストmini」使ってますか?

2023年9月から新しくメルカリで利用可能になった配送方法「ゆうパケットポストmini」
これを使わないのはもったいない!
理由は簡単、匿名配送の中で送料が最安だからです!!

2023/9に更新された配送方法早わかり表

これまでは、小物の商品発送の際には「ネコポス」か「ゆうパケットポスト」を使い分けていました。
しかし、「ゆうパケットポストmini」の登場によって状況が一変
しました!
「ゆうパケットポストmini」の最大の特徴は、その送料の安さです!
160円!!
専用封筒20円が必要なので、実質180円かかるのですが、
それでも従来の「ネコポス」「ゆうパケットポスト」と比べれば安くなっています。
ただし、何でもかんでも「ゆうパケットポストmini」で送るわけにはいかず、
発送する商品のサイズによって使い分けることになります。
「ゆうパケットポストmini」は専用封筒を使って配送するため
発送できる商品はこの専用封筒に入るサイズでなければなりません

専用封筒は21cm×17cm
この大きさに入りそうな商品というと、、、

こういった小物の商品が売れた時には迷わす「ゆうパケットポストmini」で発送しましょう!

ではここから実際に「ゆうパケットポストmini」を使った商品の発送方法を見ていきましょう!

「ゆうパケットポストmini」で商品を梱包

今回はCDを「ゆうパケットポストmini」で発送していきます。
「ゆうパケットポストmini」は必ず専用の封筒を使用しなければなりません
この専用封筒は郵便局で1枚20円で購入できます。
※ちなみに2023年10月頃は専用封筒の欠品が続出し、どの郵便局に行っても買えないという状況でした。少しずつ改善されているようですが、11月時点では近くの郵便局では購入制限(1人5枚まで)がかかっていました。

これが専用封筒です!

封筒の中はこんな感じ。
厚みを出すためのマチがないので、中の容積は割と小さいです。

商品(CD)の袋詰め、緩衝材(プチプチ)で補強が終わったら
いよいよ専用封筒に入れていきます。

いざ、商品を入れます!

商品を中に入れて、開口部のフタにしっかり折り目をつけて、
あとはシールで封をすれば完成ですが、
ちょっと気になるのが封筒を閉じる部分の先端にある「ミシン目で切り取る」部分です。

黄色い点線の部分は切り取って保管をする「ご依頼主様控え」

一応「ゆうパケットポストmini」の利用案内には
2次元コードを読み込んだ後で「ご依頼主様控え」を切り取る
となっているので、まだ切り取らない方がいいのかな。。。。
正直切り取らないままだとちょっと作業がしづらいです。

利用案内

とりあえずそのままにして封筒を閉じました。

ちなみに後日談として、切り取らずにいた「ご依頼主様控え」の部分ですが、
後で切り取っても先に切り取っても別に変わらないので、この時点で切り取って大丈夫
です。
むしろ最終的切り取り忘れてしまう可能性もあるので、先に切り取った方がいいと思います

さて、梱包作業が終了しましたが、一つ確認しておくことがあります。
それは、封筒の厚みです。

「ゆうパケットポストmini」は、サイズはタテ21cm、ヨコ17cmですが、
厚みに関しては明記されていません
代わりに「ポストに投函可能なもの」となっています。

郵便ポストの投函サイズについては、気になって過去に調べたことがあります。
このブログで記事にもしているので、興味がある方はご覧ください!
↓↓↓
郵便ポストに厚さ何cmまで入るか検証してみた
郵便ポストの投函口のサイズがわかるアプリが発表

調査の結果、郵便ポストの投函口は高さ4cmでした。
※ポストの種類によってはそれ以下の場合もあります。
ですので、「ゆうパケットポストmini」は封筒の厚みが4cm以下じゃないと
ポストに投函できません!

今回の封筒の厚みを調べてみたところ、
厚みは3cm弱でした!!
全く問題なし!

厚さの確認も終わったところで、いよいよポストに投函です!

と、その前に
封筒の2次元コードを読み取りましょう!!

2次元コードの読み取り

商品の梱包が終わったら
スマートフォンを用意して発送する商品の取引画面を開きましょう!

ここからはスマートフォンの画面を一つづつ進めていきます!
メルカリの匿名配送方法は大きく2種類に分けられます。
「ゆうゆうメルカリ便」と「らくらくメルカリ便」です。
ゆうパケットポストminiは「ゆうゆうメルカリ便」に分類されます。
もし、商品掲載時に配送方法を「らくらくメルカリ便」に設定していた場合、
まず配送方法の変更から行う必要があります。
※配送方法が「ゆうゆメルカリ便」になっていれば、この変更作業は必要ありません

ここまでで配送方法の変更が終わりました。

この時点で封筒を閉じるときにそのままにしておいた「ご依頼主様控え」の部分を切り取ります。
別にココで切り取らなくても、商品を梱包する前に切り取っても問題ないです。
ただし、切り取った「ご依頼主様控え」は取引が完了するまで必ず保管しておきましょう!

ご依頼主様控えは取引が完了するまでは捨てないで保管しておく

またスマホの作業に戻ります。

ココで赤いボタン「商品を発送したので、発送通知をする」を押したくなりますが、
これはポストに投函した後に押すので、まだ押さないでください!
この時点ではここまでで終わりです。画面を閉じて大丈夫です。

ここまでがポスト投函前の作業です。
この作業は家で行っておきましょう!
ポストの前でやろうとすると、勢いで2次元コードを読み込み忘れて
投函してしまうかもしれませんよ!

郵便ポストに投函

それではポストに投函です!
この瞬間が一番ドキドキします!

はい!投函完了!
無事に届きますように〜

投函が終わったら最後にスマホでもうひと作業です。

これで「ゆうパケットポストmini」の商品発送作業は完了です!

あとは無事に商品が相手に届くのを待つのみです!

販売利益の比較

「ゆうパケットポストmini」の発送は封筒さえ入手できればとても簡単です!
それでいて送料が節約できるのだから言う事なしです!

参考までに今回の商品を「ネコポス」「ゆうパケットポスト」でそれぞれ発送した場合の
販売利益の差を比較してみましょう。

「ゆうパケットポストmini」は手数料と配送料160円、専用封筒代20円を引いた1,035円が販売利益です。
「ネコポス」だと手数料と配送料210円を引いた1,005円が利益
「ゆうパケットポスト」だと手数料と配送料215円、プラス専用シール代5円を引いた995円が販売利益です。

この1点だけで考えると、その差は数十円ですが、されど数十円!
この積み重ねで、そのうち美味しい食事ができるくらいの金額になるかもしれません!

と言うことで
「小さい荷物をさらに便利に」がキャッチフレーズの「ゆうパケットポストmini」
ぜひ上手に使っていきたいですね!!

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